先日、鳥取の倉吉市にお絵描きに伺いました。
「かづ枝さん、デニムだいぶ色が変わってきましたね!」と一緒に行った方から声をかけてもらった尾道デニム。
1日お絵描きするとペンキ汚れはないものの、無理な体勢で描くときや膝をついての体勢などデニムが私の体を護ってくれます。
その分、洗濯もすることが多く全体的に色が落ちてきて、だんだん「お仕事デニム」らしさが出てきてます。
今回は遠方のお仕事で顔馴染みの方も少なくいのですが、絵を描いていると「こんにちは!お久しぶりです‼︎」と明るい声がしました。
以前、別のお店でも取り仕切りをしていたスタッフさんでした。
今回、出逢えるとは思っていなかったので再び出逢えたことがとても嬉しく、変わらない明るさに心強くなりました。
私のお仕事は壁に向かって描くだけなのですが、やっぱりそれを取り巻く人との出逢いや気持ちで、「今回もいい絵を描くぞ〜‼︎」と益々張り切るのであります。
一度でも想い出深い出逢いもある。
再会で花が咲く出逢い。
何度も何度も逢って時をかけて作られた間柄は他には代えがたい。
どんな出逢いも楽しみなものです。